cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

高畑勲さん「お別れ会」 宮崎駿監督は声を詰まらせながら、亡き盟友を偲んだ(追悼文全文)/HUFFPOSTより

高畑勲さん「お別れ会」 宮崎駿監督は声を詰まらせながら、亡き盟友を偲んだ(追悼文全文)/HUFFPOST

www.huffingtonpost.jp


読んでいて、涙が止まらなかったね。


二人が日本アニメーションにいた頃の作品が、とても好きで、子供心に。
ストレートに伝わってくる主人公たちの想い。

テレビ放送、観ながら、泣いてました。「母を訪ねて三千里」泣かない人、いないんじゃ?ないでしょうか?
(DVDが、家にあります。(泣)


高畑勲さんといえば、火垂るの墓

何度か地上放映されてますが、テレビを流し程度に観て、きちんと観てないんです。辛すぎて・・。

スタジオジブリに移られてからは、それぞれお二人は、個々に作品を作られるようになって、私は殆ど。

宮崎駿さんの作品しか観ていないのですが、近く。

かぐや姫」が、放送されるとの事。ちゃんと観たいと思います。


・・・何だか、淋しいですね。こうしてある時代を築き上げた人が、天に召されていなくなっていく瞬間を、目の当たりにするのは。

もう自分にも、そう時間は残されていない。そう思います。という、宮崎駿さんの言葉が、人生は、幾らでも思い残すことなく。

やり遂げて、去っていくことが、出来るんだよ。出来るのだ。とそう仰っているように感じました。


だから。
宮崎さんは、自分の命が尽きるまで。
ご自分のしたいと思うことに、お力を注ぐのだろうなと思います。


謹んで、ここに。高畑勲監督の、ご冥福を心よりお祈り致します。
心安からに、お眠りになることを願ってやみません。



ウィキペディア

https://www.huffingtonpost.jp/2018/05/14/isao-takahata-farewell_a_23434642/?iref=com_rnavi_chumo_n