cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

地域の中学校との副籍交流。

今年に入って、3度目かな。

地域の中学校との副籍交流に、行ってきました。
支援学校を11:00に早退して、(副籍交流は、早退しても、学校を欠席して参加しても、欠席扱いにはならないんです。)

駅前のマクドナルドで、少し早めのお昼ご飯を食べて、市内の大きなホールへ。

合唱コンクールに、招待して貰い、3年生の皆の歌を聴きに行く。というこれも交流ですね。

娘は、交流で仲良くなった女の子たちと、楽しそうに話したり、お互いに手を振り合ったりしていました。
お互いの学校の事など、話したりしていて、やりとりが自然に出来ていました。



娘の担任の先生が、「○○さんは、すぐに誰とでも打ち解けることが出来るのは、○○さんの良いところですね。」
と、いつも言って下さいます。

親の私も、そう思います。

我が子を決して贔屓している訳ではありません。
これは、娘の長所であり、一種の才能じゃないかと。

物怖じせず、好奇心旺盛。素直で、学校で友達に怒っているところも、見たことないし、なあ。

親の私は、少々。
人見知りがありまして、決して人間関係は、娘のように円滑に進めることは、苦手でございまして。
冗談しゃなく、本当に。(苦笑)

話を戻します。

で、肝心のみんなの合唱。

素晴らしかったです!!


何ででしょうね、こんなに感動するのは。

今年で最後だからかな?

3年生の皆さんは、気合いが入っているのが、後ろから見ていても、解りそれが伝わってきました。

3年生は、5クラス。1クラスの合唱の度に、目頭を押さえて泣いている子がちらほら。
私は、その姿を後ろから見ているだけで、泣きました。

貴方たちの気持ちが、良く解るよ。と心で思いながら。

結果は、残念ながら娘の交流クラスの皆さんは、金、銀賞にも届かなかったけれど、前の交流で。
音楽で歌っていた時より、良く声が出ていたと思います。



それと驚いたのは、今は、合唱コンクール。でも、先生達や、吹奏楽部、合唱部の皆さんも、パフォーマンスするという事。
私が、中学生だった頃には、考えられない。(^^)

歌う曲も、昭和と平成では、大きく様変わりですね。



3年2組のみんな。
ちょっぴり、悔しいだろうけれど、良く声は出ていたと思います。
皆さんが、悔し泣きをしているのを、すぐ後ろで見ていて、私も泣きました。

でも、歌った歌にあるように、卒業しても、友は友。その関係を大切にして下さい。今後の財産になります。

娘と仲良くしてくれて、本当にありがとう。

中学卒業まで、残りあと5ヶ月。
最後まで、宜しくね。


みんな、本当に頑張った!

・・おつかれさま。