cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

リタイアを免れた現場実習

週の初めに、何日か早く帰って来たのには、驚いたけれど、
後半。

16:00までしっかり勤務して、無事に最終日。


同級生に会えなくて、泣いた。と聞いた時には、途中でリタイア。

するか?

と思いましたが、休まず行く事が出来たのは、立派でした。


本当は、二年生は一週間ではなく、二週間なんですけれどね。


今年はコロナ禍の影響で、早めに終わらせてくれ。という企業が多く、
最長でも一週間。というところが多いそうです。



娘の進路担当の先生が、そう仰っておられました。


PC作業も、昨日やったところは憶えていて、理解力はとても良い。
と褒めて貰えました。



ただ、娘本人も言っていた課題の、話す際や挨拶の時の、声の小ささ。

小さ過ぎて、何て言っているか聞き取れない時があると。

学校で友達と休み時間に、遊んだり話している時は、声は大きい。
とは、進路の先生。(笑)


これには私も、異論なし。


どうも、かしこまると声もトーンダウンするみたい。



1学期にも、現場実習がある予定でしたが、緊急事態宣言もあって立ち消えに。
なので、その振替で、来月か再来月に。



今度は、丸二週間かな。
また現場実習があります。


今回とはまた別の職種です。


支援学校なので、高卒認定とはなりませんが、
生きる為の道筋を、娘本人には付けて貰いたかった。


朧気に、何となく。そうどこか捉えていたような気が、今。
思えばそんな気がします。

学力ではじかれて、普通級は駄目なのか。
と解ってからは特に。



諦める事なく、最後まで。


続けることが出来たのですから、娘にとっては大きな自信になったよう。


不安感が消えた。と言っておりました。

Good Job!