cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

実習先の見学。

今朝、学校に行く前に。

来月にある一週間の実習先となる企業(サンドウィッチ屋さん)に、娘と出向いた。

 

私は、娘を連れて行くだけで、見学するのは進路担当の先生と、娘本人。

 

仕事内容は、お客さんに出すサンドイッチ用のレーズンの仕分け作業と、お店の近くにある事務所でのPC入力作業など、一つの事だけではなく幾つかのことを日替わりでやるよう。

 

今日の見学を経て、実際に実習するかどうか。5月中に意思決定をして、エントリーしないといけません。

 

最初は、すき家とか松屋の厨房が良い。と言っていた娘。

 

ですが、担任の先生や進路の先生が、この話を持ってきてくれた時は、うちの娘に合っている。

と、言って下さったこともあり、本人も見学なら。ということで、行く気になった。

 

帰宅した娘に、どうだったかと聞いたら、まんざらでもなさそう。

エントリーすると言う。ほぉー、そうか、そうか。

 

今回、家から歩いて10〜15分くらいのところにある場所。なので、通勤にはストレスがかからないのは、大きいと思う。

 

他の支援学校の進路の先生と、生徒。また別の市内の支援学校の進路の先生、そして何故か?

都の教育委員会の職員さんも、来られていて、娘以外にも、他に何人か実習する生徒さんがいそうですね。

 

・・やはり私が危惧しているように、一箇所の求人に、何人かの生徒が応募してくる。

 

という事は、今年もしくは来年度は、きっと多いかなと思いますね。

 

それでなくても、昨年度は障害者雇用でも採用を控える企業が多く、娘の支援学校でも、卒業生の三分の一の子たちは、就労移行支援施設に入りましたから。

 

ようは、どこにも内定が貰えなかったという事。それが今年も、コロナ禍の中ですから、同じようになる事は、あると思っておいたほうが慌てずに済むかと思っています。

 

娘は、やる気になって頑張るつもりのようなので、私はただ。見守るだけです。

 

因みに、このサンドイッチ屋さんのサンドイッチ。

たまに買って食べますが、とても美味しいです。(^-^)