cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

実習、終わりました。

娘は、21日から25日までの1週間。

地元の駅前にあるサンドウィッチ屋さんでの、実習を終えました。

 

今回は、前回の事務作業がメインの実習の時と違い、1人じゃない。

他に、2人の他の支援学校からの子がいるので、本人も気持ちが楽だったようです。

 

前みたいに、勝手に早退して帰って来ることも、なかった。笑。

 

泣いて過ごしていた事もあったので、今回もそういう事があるかな?

と親は心配してましたが、それは杞憂でしたね。

 

 

本当に、楽しい充実した実習だったようで。

お昼も家からのお弁当と、社員割引のサンドウィッチと選べるとの事。

 

なので、娘の希望通り。

月曜、水曜、金曜と、3回のお弁当を作りましたよ。

社会に出たら、自分で作ろうね。

 

最終の金曜日は、家族に社員割引のサンドウィッチを、買って帰れると。

私に、コロッケのサンドウィッチを買ってきてくれました。(前日、夫にも聞いてましたが、夫はいらないと言う。)

 

娘を含めて女子2人、男子1人。

実習を通して、とても仲良くなった様です。

女の子とは、連絡先を交換したみたい。

 

とにかく、無事に実習が出来て、それを終える事が出来て、本当に良かったです。

ここで働けると良いけれど、それは縁あっての事だと思うから。

 

繋いでくれてなかったら、そのまま受け入れて、次へ。

そう話したら、娘もきちんと理解が出来ていました。

 

・・もう、親のやることないかも。(><)

 

前回の特例子会社では、最終日に親と進路の先生を含めて、会社での面談がありました。

なので、今回も。と娘が少し混乱しましたが。

 

3年生は、午前中に進路主任の先生の巡回と、反省会に担任の先生が同席する。という事で、親の出番は必要がなかったですね。

 

要は、あくまでも。本人の意思を尊重するという事です。

自分で選んで、自分自身で決めよう。