先日、娘が一週間。
特例子会社への実習に行き、その際の、娘に対する評価表が返答で返ってきた。
という事で、娘本人と保護者、担任の先生二人、進路の先生での個人面談。
があったので、本日。
学校へ出向きました。
その評価の内容を、私も拝見させて貰いましたが、初めての実習。
ということでかなり甘めに?
付けて下さったのかな?という感じ。
ABCと三段階で評価されていますが、一番低いCは一つもなかった。
ただ、一番上に、早退2日。とあったのは、苦笑しかない。
自分から、早退します。なんて言った実習生は今まで一人もいなかった。(><+)
らしいんですよね。
それを、平気でやらかす我が娘。仕事をなめてかかっている部分は、多少はあるのかなと。
それから、当初から指摘されていた通り、礼儀正しく挨拶は出来る。
けれど、その挨拶の声が小さい。周囲の人達が聞き取れないとの評価。
最終日の金曜日に、進路の先生と面談に行った時も、
会社の人達がそう仰られていたので、そのままの評価ですね。
娘、本人も声が小さくなってしまう事は、喫茶班の仕事でも、常に指摘され、意識してはいるよう。
そこはこれからも課題だよね。
また来月。
今度は違う職種で、同じような形での実習があります。
今回は特例子会社での一般事務だったけれど、
次は小売・サービス業、物流、製造などから選べ。
選択肢は二つより、三つ。三つより四つ。
多いほうが良いでしょう?
と、先生たちは実際に、手指を使って説明。
どちらが良い。と聞かれて、暫く考えた上で、
娘が答えました。
「多いほうが、良いです。」
・・だよねぇ。
娘の意思を尊重しながら、来月の4日までに、
希望を出さないといけません。
・・それにしても、娘は多くの人達に、愛されてますね。
物怖じせず、誰にでも話かけて打ち解けられるその才能。
天性のものだと思うよ、母は。
私とは、まるで真逆だなあ。友達の多い夫に、似たのだろう。
人見知りのある母は、とても羨ましいぞな。
・・まずはともあれ、次を考えないと。