今日、大阪は878人の感染者。
東京は555人だけれど、数日前は3〜400人前後だったから、短いスパンで増加している事は、ほぼ。
間違いないと思う。 違いは明らか。
大阪は、英国型の変異株だけれど、東京は別の変異株なんだよね。今回の変異株は今まで感染しにくい?
と言われていた子供たちが感染するリスクが高いそうだから、余計に心配が募るよね。
既に英国は、多数の死者を出しているし、ずっと首都のロンドンは、外出制限が続いている。ですが、ワクチン接種が日本よりは進んでいるようなので、少しずつ落ち着いてきてはいるみたいですね。
大阪も東京も、これはもう第4派だよなあと思う。
小池都知事が、「まん延防止措置」を政府に要請するために、準備していると仰ったみたいたけれど、一番なのは、やっぱり都市封鎖しかないと思う。
国民の7割が、最低でもワクチンを打たないと、感染の抑止効果は得られないと世界的にも言っていますから、それが本当。
だとすると、日本の全国民が接種するには、少なくともあと数年はかかるんじゃないですか。
ワクチンが飛行機に乗って届くまでの間を、何とかして感染拡大するのを、止めて。
やり過ごさないといけないという事でしょう。一長一短では不可能だと思う。
だからこそ。
ファイザーだとかアストラゼネカとか、海外に頼るんじゃなくて、国内で。
ワクチンが出来れば、時間を短縮出来るし、感染を抑止出来ると思うのだけれど、これはきっと甘い考えなのだろうね。(多額の資金と年数が必要)
聖火リレーやオリンピックなどと、言っている場合ではなく。
感染拡大を、国をあげて何とかしないと、これからあと数年。
経済や教育、色々なところで、深刻な影響が顕著になる事は、確定だと思う。
国民一人一人に、10万円給付するんじゃなくて、その金額全てをワクチン開発に充てれば良かったのに。
それでも足りなかっただろうけれど、今はそれが急務でしょう。
いかに、この国が輸入に頼っているか。という事実を、より際立たせている事に、なったよな。新型コロナウィルスは。