以前、お世話になった駅前のサンドイッチ屋さんでの、現場実習が始まりました。
今回は、他からの支援学校の子たちは、いなくて娘1人です。
たぶん、今回の実習後の評価次第では、三学期の実習はなくなり本決まりの事になるかも知れないと、担任の先生は仰っておられました。
毎日、持ち帰ってくる実習日誌には、先方の指導担当者の方からのコメントが、書かれていて今のところ。
解らない事は、直ぐに聞き、仕事も教わった通りにきちんとやっているよう。
初日に、会長さんと社長さんには会って、挨拶。言葉をかわしたようです。
娘の様子を見に来られたのでしょう。
温かく迎えられているようで、ちょっと一安心。
土日祝日を除く、10/6まで。お昼持参で実習は、続きます。
サンドイッチ屋さんなので、従業員価格で、ランチにサンドイッチが買えるようなのですが、何故かお弁当が良いといって聞きません。苦笑。
他店舗に送るラベルに、文字を入力し、プリントアウトするとか、コンビニに、電話代の支払いを1人で行ってくるとか。
前回よりも、やる仕事のレベルがやはり上がっています。
前は、形の悪い葡萄(レーズン)の粒を、選別するとかといった流れ作業的なことが中心でした。
娘本人は、このまま働きたい意思があるようなので、あとは企業側次第かな。
何か大きなポカでもしない限りは、大丈夫でしょう。
とにかく、休みなく。
前々回の時のように、途中で帰ってくる事は、無しでお願いします。