cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

Disney On Classic/国際フォーラム 

・・に、娘と二人で行って来ました。

 

前回、初日の立川の公演を観て、他の東京公演にも行きたくなって、チケットを慌てて取りました。前より、席は後方でしたが、それでも一階の16列。

 

オペラグラスは必要がない距離でした。

 

今回で何度目のDisney On Classicだったかなあ。多分、6回目。

 

立川公演を観てから、HMVのオンラインショップで、2012年の「まほうの夜の音楽会」のDVDを買ったんですが、当時は。

 

現在ほど、公演回数も多くなく、認知度も高くなかったと思うんですよね。

 

でも、今と変わらない演奏とクオリティーを保っていらっしゃるのは、本当に凄いと思いますし、尊敬します。

 

ジルベスター公演は、まだ一度も行った事はありませんが、WOWOWの放送はずっと観ています。

 

アンコールが終わって、客席のお客さんに向かって、ナビゲーターのささきフランチェスコさんが、仰っておられたように。

 

コロナで不遇の時だからこそ。音楽は、人々を癒し、支え勇気付けるものの一つなのだと本当に思う。

 

日本だけじゃなく、芸術を大切にして来たフランスやヨーロッパ諸国でも、新型コロナの対応が一番で、芸術は蔑ろかにされたそう。

 

ですが、こんな時だからこそ。

人々の心と心体を支える為には、芸術と音楽など文化を示すものは、必要不可欠なのですよ。

 

その全てを、排除し、制限を設けるこの国に対して、憤りを覚える。

 

今、この国に必要なのは、癒しを与えてくれる音や、絵、お笑い。能や歌舞伎など、人々を楽しませる立場にいる人たちの、思いや力。

 

今回も、泣いてしまいましたが、そんな事は関係ない。

 

・・感動をありがとう、行って良かった。