cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

映画ドラえもん「のび太の宇宙小戦争リトルスターウォーズ2021」

・・を、娘と一緒に観てきました。本当なら2年前の春休みの公開。

 

だけども、コロナで封切りが延期、また延期となってようやく公開となったよう。

2年前にムビチケを買って、ずっと保管し、取り止めにならなくて本当に良かった。

 

ドラえもんは、ここ数年。毎回、観に行っているけれど、涙なしでは観られない。(><)

 

今回のお話は、特に心に刺さったね。

過去、娘が産まれてから、何作品も観て来ましたが、一番。私の心の琴線に触れた。

 

涙がとめどなく溢れて、困ったくらい。

・・とても良い作品です。(過去に映画として世に出したものを、時代に合わせてリメイク)

 

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扉絵に、キラキラが施してある宇宙仕様。

 

今の世界を予期して、作ったんじゃないんだろうけれども、今のこの世界に、重なるものが多くありました。重さが違って見え、感じるのよね。

 

ロシアの人とウクライナの国の人々は、映画どころじゃあないだろう。

多くの人たちに、観て欲しいと願う。停戦に繋がるかも。

 

でも、人を動かすのは、権力でもなければ、暴力でもなければ、ましてや独裁でもない。

 

ただ、こうしてあげたい。という思いやりが人の心を動かすんだよ。

 

スネ夫くんが作ったアストロタンクに乗り、操縦桿を握って、ドンぱちやる戦闘シーンは、子供が大砲を打つなんて。と眉を顰める親御さんもいそう?

 

ですが、それ以上に「反戦」のメッセージが深く表されていると思う。

 

私が子供の頃から、あるアニメーション。こんなに半世紀以上、続いているのは、サザエさんとこのドラえもんくらいしかないよねぇ。

 

ドラえもんポケットモンスターは、これからもずっと。変わらずにいて欲しい。

永遠に不変だから、ね。約束よ!