・・を、娘と一緒に観てきました。本当なら2年前の春休みの公開。
だけども、コロナで封切りが延期、また延期となってようやく公開となったよう。
2年前にムビチケを買って、ずっと保管し、取り止めにならなくて本当に良かった。
ドラえもんは、ここ数年。毎回、観に行っているけれど、涙なしでは観られない。(><)
今回のお話は、特に心に刺さったね。
過去、娘が産まれてから、何作品も観て来ましたが、一番。私の心の琴線に触れた。
涙がとめどなく溢れて、困ったくらい。
・・とても良い作品です。(過去に映画として世に出したものを、時代に合わせてリメイク)
今の世界を予期して、作ったんじゃないんだろうけれども、今のこの世界に、重なるものが多くありました。重さが違って見え、感じるのよね。
ロシアの人とウクライナの国の人々は、映画どころじゃあないだろう。
多くの人たちに、観て欲しいと願う。停戦に繋がるかも。
でも、人を動かすのは、権力でもなければ、暴力でもなければ、ましてや独裁でもない。
ただ、こうしてあげたい。という思いやりが人の心を動かすんだよ。
スネ夫くんが作ったアストロタンクに乗り、操縦桿を握って、ドンぱちやる戦闘シーンは、子供が大砲を打つなんて。と眉を顰める親御さんもいそう?
ですが、それ以上に「反戦」のメッセージが深く表されていると思う。
私が子供の頃から、あるアニメーション。こんなに半世紀以上、続いているのは、サザエさんとこのドラえもんくらいしかないよねぇ。
ドラえもんとポケットモンスターは、これからもずっと。変わらずにいて欲しい。
永遠に不変だから、ね。約束よ!