・・に、行って来ました。
各自治体によっては、更新年齢は若干、違うようですが、都では児童相談所が17歳までは窓口。
私と娘がいる東京都の場合は、18歳になるとそれまでの判定より、成人判定となる為。
その検査は、心身障害者福祉センターで受ける事になります。
先月、誕生日を過ぎてから、センターに空きがあったのが、今日で。
娘の人生で、今日が最後の知能検査。交付されたあとは、顔写真を変えたいなどあれば、住まいのある役所の障害福祉課で、写真を変える事が出来ます。
生育歴を聞かれたり、最後に診断の為に、その時にだけ来られている医師の方との面談があったけど、概ね問題はなさそう。
それよりも、物凄く感動したのが、心身障害者福祉センターのある国立駅前の桜並木。
大きな通りの両脇に、何メーター続くのでしょうか。桜が大きく枝を広げていて、その中を乗用車や、公共のバス、歩道には行き交う人々。通りに面しているお店は、みな。
洒落た素敵な門構え。映画の世界に入ったかのような雰囲気に包まれます。
桜は、沢山。観て来ましたが、今日観た光景にある桜が一番、綺麗だと思いました。
桜の中を、通らせて貰ってるという感じ。
たぶん、私も娘も、今日の日のことを、一生。忘れないと思います。
いつも行っている国営立川昭和記念公園も、桜は素敵だと思うけれど、目の前に迫ってくる迫力。という意味では、断然。国立さくら通りじゃないでしょうか。
娘と私は、ずっと。綺麗〜、きれい、キレイ。って言ってましたから。
それしか、言葉に出て来ないんです、本当に。
今日は、昼間でしたが、夕暮れや夜だったら、もっと幻想的に、より美しく桜が映えているのでしょうね。