cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

国立西洋美術館「自然と人のダイアローグ」東京都美術館「スコットランド美術館 美の巨匠たち」

・・を本日、観覧して来ました。

 

めっちゃ楽しかったー!(^0^)/

土日のように混み混みじゃないから、ゆったり回れる。一つ、一つの絵画をこんなにじっくり観察出来たのは、本当に久し振りでした。

 

いつもは、人の頭をかき分けて見る感じだもの。

 

私は、絵画を観る事は、自分と対峙することだと思っているので、心を研ぎ澄まさせ邪念を払う事が出来るのが、観覧する時間なんですよ。

 

だから、それはお金では買えない価値のあるもの。

 

ポール・セザンヌ(ベルヴュの館と小屋)

* 一部の絵画に限り、撮影が出来ます。

 

今回、私も娘と同様に、冒険ノートを書いてみた。用紙は、以前。鈴木さんに頂いていたものがあるので、それを使いバインダーに挟んで持っていきました。

 

今度の休みに、娘と一緒にパンフレットを切り貼りしたり色を付けたりして、仕上げる予定です。

遅めのランチを東京都美術館のレストランで食べながら、娘と話しましたが、こんなふうに親子で。

美術館に行って、何の絵が気になったとか、あの絵には緑色があるかな?

 

とか、その絵の背景だったり、描かれた年だったり。そういった事をたわいもなく。

二人で話せる日がくるとは、思ってもみなかった。

とても感慨深いものがあるなあと思います。

 

この楽しさを教えて下さったのが、あいうえのプロジェクトのメンバーの皆さんなんですよね。

もう何度も上野公園は行っているけれど、その度に新しい発見があって、本当に飽きない。

 

スコットランド美術館、所蔵の絵が主に多く展示されてます。

 

今回は、時間がなくて挨拶が出来なかったけれど、次に行った時は、アートスタディールームに挨拶に行こう!と誓って、帰って来ました。

 

国立西洋美術館のほうは、展示されていた絵の中で、印象に残るものがたくさんあったので、図録を購入。

 

表装はフィンセント・ファン・ゴッホ。刈り入れをする人のいるサン・ポール病院裏の麦畑

 

国立西洋美術館は、この春リニューアルで、その記念の展覧会。常設展は特別展のチケットがあれば追加料金なしで入れます。(障害者手帳保持者とその介護者一名は、どちらも無料)

 

東京都美術館も同様で、障害者手帳保持者とその介護者一名は、どちらも無料で日時指定予約なしで入館出来ます。ただし混雑時は待たされる事もあります。

 

PS/  鈴木さんへ。東京都美術館の今回の展覧会の無料招待券2枚。ありがとうございました。

       でもね、1枚。誤って紛失しました、ごめんなさい!!