cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

家余り1000万戸時代へ 「住宅リストラ」待ったなし/日経新聞より。

今朝の一面の朝刊、これが出ていて一瞬、びっくりしたけれども、記事内容を読んで納得しました。

 

www.nikkei.com

今の日本って、出生率が低く少子化

ですから、新しく住宅を作っても、入居する人たちがいない。

 

だから、住宅が余る。

 

建て替えて、老人介護施設など、公的な機関を建てるか、公園などにしたほうが良い。

何度も言ってるけど、少子化を何とかしないと、結局。

 

後を継承する人間がいないから、家も余る。

それなのにも関わらず、住居を解体して更地になった跡地には、再び。

マンションや一戸建て住宅が、建っている。

 

なんて無駄な労力とお金、なんだろう。と私は真剣に思う。

 

ただでさえ、地域を歩いていたって、空き家らしい家が、そこそこに点在するのに。

新しい家、マンション?

ポストにチラシが入る度、需要があるのか毎回、疑問に思う。

 

今の働き盛りなのは、3〜50、ギリ60まで。彼らは、昭和35〜50年代の生まれ。

この世代の人たちが隠居に入る頃になったら、本格的な少子高齢化が加速するよ。 

(10年、15年切ってるよね。)

 

そういう時代が来ると、もう既に解っているのに、多くの政治家を含めて、国民の人たちが事の重大さに気がついてない。

昭和世代というか、昭和生まれの人たちが、鬼畜に入ったら。

 

若い年齢の人たちが、重宝されて・・。そのあとどうなるのか、想像したくない。苦笑。

 

女性が子供を産むマシンだとは、思わないけど。、権利は女性にしかない。

 

本気で、日本の未来を思い、考えるなら。

一人でも多くの女性が子を産まないと、今のままだと日本は世界地図から消滅するよね。

 

最終手段としては、移民を受け容れる。何も有効な対策を打たなかったらば、それしかないのに、解っていて、国は何もしていない。

 

冗談も言えないほど、深刻な事態だと思うのに。