cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

COACHのショルダーバック。

長年、愛用して来たバッグをメルカリで売る事にしたのですが、今の若い人たちは、シグネチャーの柄のコーチ。

しか、多くの方は知らないんですね。

 

私が持っているのは、そのシグネチャー柄になる前の、オブアートと言われる柄。

正式名称は、「アシュレイドテッド オブ アート」

 

個人的には、こちらの柄のほうが好み。シグネチャーの柄、ダサいです。

私もおばさんですが、柄がそういう印象を与える。

 

ラシェットと間違える人も多そうですし、そのラシェットも、ルイヴィトンと間違われそうな柄ですし。苦笑。

 

日本で、シャネルだ、プラダ。サンローラン、ルイヴィトンなど大騒ぎして、買うのに大挙して多くの人が詰めかけたのも、今や昔。

 

昨日、今日でタレントの千秋さんが、仰っていたみたいに。

日本は、もう。

 

それらを手軽に買えない経済になっているのかも。

 

東洋新聞だか何だか、どこだかの方が、インフラが起こっていない世界で唯一の国が日本だ。と言っている記事を読んだけれども説得力に欠ける。

↑その記事、この国の人口が保たれている事が前提でのもの。

 

永続的に、この国の経済を支えていくには、人が生まれないといけない。

支えるには、人の手と力がいる。

人口が減っているのに。

 

経済効果を生み出すのも、利益を伴う巨額の資金を生み出すのも、全て人間。

ロポットじゃない。

その人間そのものが、日本は減少してる。

 

長年ずっと避けてきた「移民」を受け入れる時は、刻一刻とすぐそこに来ていると思う。

あまりに、現実に気が付いていない日本の人たちが多過ぎるのです。

 

今の現状だと、衰退しかなくこの先の未来は、本当にないと思う。

 

後を継いでいく労力が、生まれないのに。さあ、どうする、どうやっていく?

という話なのに。

 

追伸/

結局、ブランド品買取業の会社に、持ち込んで買い取って貰いました。メルカリで売るよりずと良いと思いますね。