娘の通っていた支援学校には、喫茶班という作業学習。が授業にありました。
それは、中学部から生徒たちに、授業の中で。
触れるのですが、先生たちが一人一人の理解力や、障害の度を考慮し、喫茶の作業に。
向いている生徒を割り振りするんですね。
うちの娘は、高等部の3年間は、その喫茶班で作業学習の授業を受けていました。
だから、仕事から帰宅すると、たまに。
私に、コーヒーやカフェラテなど作ってくれます。スキルは、その喫茶班で学んだ。
その学んだ場所にあるCafeに、娘と一緒に行ってきました。
水曜日は、12時までしかやっていなくて、開店時間中には間に合わなかったのですが、娘が在学中。
お世話になっていた先生が、中に入れてくれました。Thank You!
私はアイスコーヒーを頼み、娘はホットコーヒー。
ミルクとコーヒーが絶妙に、分けられていて、氷の冷え具合もGOOD!
コップの下に敷いているコースターも、子供達の手作りです。
いらっしゃいませ。席はこちらにどうぞ。
ご注文は、そちらにあるメニューをご覧ください。
障害があるとは思えないくらい、みんなスムーズ。コーヒーを作るのも、給仕するのも、会計するのも。一通り全部、生徒が行うのです。
みんな生き生きとして、働いていて。凄いなあ、凄いなあ!としか、私は終始。
言ってなかったね。笑。
でも、みんな。生きる力、持ってるよ。学校を卒業しても、きっと大丈夫!
最後に。
会計して、先生がようやく。
⚪︎⚪︎ちゃん!と気づくオチ。
え?まじ?
私と娘は、爆笑。
先生のリアクション、動画に撮りたかったなあ。(^0^)
約束通り、また行きますねー!