cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

杉山清貴&オメガトライブ

過去、何度かここでトピックを書きましたが、ここ数年の杉山さん。

 

どこか、信念を外されているように感じる。

 

私は、「杉山清貴&オメガトライブ」まさにド・ストライクな世代で、彼らの横浜体育館での解散コンサートまで、行きました。

ファンの間では、語り継がれる伝説のコンサート。

 

アルバムは全部で6枚。うち1枚はシングル曲を集めたもの。そのシングルを網羅している1 枚とFIRST FINALEは、まだ買い直してないんですよね。

 

 

チケットは、当時、通学していた服飾の専門学校の友人が、ファンクラブに入会していたので。4人分取って貰って。

会場に入る出待ちまでして、メンバーの皆さんを拝見しましたが、あれが。

 

言葉通り、最後じゃなかったんですかね。

 

今、アーティストさん達のチケット代は、平均8〜9000円くらいですが、当時は5000円ほど。

ですが、学生にとっては5000円は大金だったよなあ。

 

ここ数年、幾度となく。再結成して活動されているのを、拝見すると何だか裏切られた気持ちになるんですよね。

 

ファーストフィナーレという曲があるように、最初で最後なのではなかったのでしょうか。

 

事務所の社長兼音楽プロデューサーの藤田浩一さんが、他界された事が杉山さんのご自身の中では、大きな事なのかも知れませんが、もし今。

 

ご存命ならば、藤田さんは、度重なる再結成になんと仰っただろうか。

 

結局、やはりは、ファン心理を煽るお金目的なのかな。と私は思います。

 

杉山さんご本人は、解散するとは言ってないと仰ってますが、当時発行されたある一冊の本の中に、メンバーインタビューのページがあり、それに近い事を発言されていました。

*確かバミューダ音楽出版の本。

 

その本、しばらく持っていたのですが、中古本業者に他の本と一緒に、売りに出してしまってもう手元にはありません。

当時はまだ、ビデオテープとカセット、レコードが主流でしたから、時代が経過すれば。いらなくなって、廃棄したりするのが、一般的でしょう。

 

ライプ映像も、ビデオで持っていましたが、それも処分。←これは後悔しておりません。再生機器がもう売ってませんし、あったとしてももの凄く高価だからね。

 

いつかDVDかBlu-rayになると思ってましたが、未だになってないと思います。

 

後から、音源がCDになった時点で、何枚かは買いましたが、当時のレコードとして持っていたものの全てはCDを持ってないです。

 

解散後。ソロとして活動されましたが、それも2023年の今までの全ては、把握しておりませんし、CDも持っていません。

*92年9月の「彼方からの風」まで持っております。

 

私の中では、4人で行った横浜の日から、何も変わっていないのです。

 

・・・どうか、それを壊さないで欲しい。

 

ファンなら、誰でも再結成すれば、喜ぶ。と思うのは、どこか違う気がする。

 

メンバーの皆さん、生活に困っているのですか?

と、本当に、私は聞きたいよ。

 

来年がファイナル?

本当?

 

毎年のように、活動されるなら、純粋な全くの新曲を出されれば良いのにと何度、思った事でしょう。

ですが、過去作のリミックスだけ。

 

もはや信じる術なし。

 

www.barks.jp

 

・・興味ある方は、是非行かれては。

*正式なメンバーは、6人で、残り2人サポートメンバーです。同じ服装をされてますが。

 

追伸。

因みに前述の事務所トライアングル・プロダクションに、杉山さん達が入る前に、所属されていたのは今も精力的に活動をされている角松敏生さんです。個人的には、明暗が分かれた印象ですね。

一部の角松さんのファンの人たちには、あまり良く思われてないのも、ね。