cruiseline8’s diary

PDDの20歳の娘と、同じ50代の夫と共に都内在住。趣味は、洋裁とレジンのアクセ作り。推しはSixTONES。FCには23年8月に入会。思い感じること、さまざま綴ります。

行きつけの美容院の閉店

先週の水曜日(11/29)のこと。

いつものように1週間前には予約を入れて、当日。少し遅れることをお店に電話をしたらば。

 

「当店は毎週火曜と第3火曜、水曜は定休日・・」と聴き慣れた留守電のメッセージが流れてくる。

あれ? おかしいなと何度か掛け直したけれども、同様のメッセージが流れるだけ。

 

同じところで娘も、ヘアカットさせて頂いているので、じゃあ確実なのは、直接。

お店に行けばわかるだろう。ということで行きました。

 

・・お店のドアに、弁護士事務所さんからの破産管財なんたらかんたらの紙が、ドーン。と目立つように貼られてあり、その横に、急遽しつられたであろうお店のLINEのQRコードが、紙に印刷され掲示されておりました。

 

更にその下に、私と娘宛に手紙が添えられていて、そこにはお世話になっていた店長さんと娘の担当の美容師さんからのメッセージが。

 

本当に突然の事だったらしく、戸惑いが伝わってくるものでしたが、それよりも、ヘアカットはどうしてくれる!

私と娘は、困りましたねぇ。

 

本来なら、ここで泣く場面だと思うけれども。行動のほうが先に立ちました。

(その泣きが来たのは、後述で書いている新しい美容室での事。娘を待っている間に。)

 

娘は、仕事のシフトの関係で、今は水曜日と土日のどちらか。が休日で。休みに合わせて予約を取っていましたから。

 

関東近郊にいくつか店舗があって、手広くやっている印象だったのですが、ここ数年で。

 

次々と閉店されて、本店と親娘でお世話になっていた店舗のみ。の営業になっていたようなので、お店としては大丈夫なのか。気にはなっていました。

 

美容師さんという職は、手に職の仕事ですが、ずっと立って作業する重労働。

成り手がいないのもあるのでしょうね。常に人手不足ではないかと思う。

 

娘は、中学生くらいからですが、私は30代からずっとお世話になっていたので、ショックが大きかったかな。

 

でも、伸びた髪をどうにかしなきゃ!

 

どうしたかというと、新しい美容室を探さないといけないという事で、その日のうちに一見さんでもカットしてくれるところを探しました。

 

夕方、遅い時間帯になってしまったので、1人しかカットとカラーが出来ないとのこと。

娘に譲って、私は4日の月曜日に。

 

紆余曲折、ありましたが、どこかで打算的にならないと気持ちを諌める事は出来ないな。という事は、思いましたね。

 

店長さんとAさんが、新しいところに就ける事。心から願っています。